KALNICS: Kanji Associative Learning / 漢字連合学習法

1. Reading by KALNICS2. Kanji Atoms3. How to Read Kanji4. Song of KALNICS5. For Teachers
Associative LearningGraphemesAtoms for CommonN-gram for OrthographyKanji SearchJoyo Kanji

"Kalnics (Kalnix)" is one of methods for reading and writing kanji characters such as "Phonics" which is a method of reading and writing alphabetic language.
Also "KALNICS" is acronym of Kanji Associative Learning using Network Intelligences on Cloud Systems.
One of network intelligences is Internet-based Hand Writing Kanji Recognition.
Another is a knowledge resources of kanji phonetic representation using alphabetical atomic grapheme sequences for 2136 Joyo kanji characters such as /TU/ ([tu], つ) for , /UN/ ([un], うん) for , /AI/ ([ai], あい) for "", /AIUE/ ([aiue], あいうえ) for "", /ILI/ ([ili], いり) for "", or /FFI/ ([fifi:], フィフィー) for "" in plane sequencial coding.
"Kalnics" is usefull for comprehension and production of kanji in Japanese learning.
Please try to learn kanji characters using "Kalnics".

KALNICSの 画素(かくそ) (じゅん) 表音(ひょうおん) () (ほう)では、 正書形(せいしょけい)共通形(きょうつうけい)画素(かくそ) 系列(けいれつ)(もち)います。

1. 15 Kanji Atomic Graphemes and Alphabetical Sequences

漢字(かんじ) 画素(かくそ)とアルファベット 系列(けいれつ)検索(けんさく)

常用(Joyo) 漢字(Kanji):

Kanji Plane Coding
平面(へいめん) 符号(ふごう)
Atomic Grapheme Order Sequences
漢字(かんじ) 画素順(かくそじゅん) 系列(けいれつ)
Alphabetical Sequences
アルファベット系列(けいれつ)
Atomic Grapheme Order Phonogram
漢字(かんじ) 画素順(かくそじゅん) 系列(けいれつ) 表音化(ひょうおんか)
Ortho-graphy
正書形(せいしょけい)
No. of
Strokes
画数(かくすう)
番号(ばんごう)
/↓↴→→→↙↳]
/ITAAAUL]
/itaaaul]
/いたああうる]
/イタアアウル]
Yes/はい
Most
Common

/7]
1

Grapheme Analysis:   =  + 
Stroke Order for Handwriting / 手書き漢字認識
Kanji Stroke Order Animation
Kanji Stroke Order Diagram

Caution: Packet size slightly grows by web fonts for presentation of atomic grapheme sequences.

2. Table of Kanji Atomic Graphemes and Alphabets for KALNICS

Alphabets of 15 Kanji Atoms for KALNICS
Lage Image

Important Notice
a) In orthography sequences (正書形(せいしょけい)) in kanji atomic graphemes, "" (O) and "レ" (R) in the most common sequences (共通(きょうつう)筆記形(ひっきけい)) are changed to "→" (A) and "↓" (I), respectively.

Atomic SequencesDeletions of AtomsNo. of Graphemes
Orthography (正書形(せいしょけい))
For Biginners
Alternatives of
"→" (A) and "↓" (I)
13
(13th Moon)
the Most Common (共通(きょうつう)筆記形(ひっきけい))
For Experts
Deletions of
"" (O) and "レ" (R)
15
(Full Moon)

b) Most important difference of "力" and "九" is no. of bents in kanji bent strokes.

3. How to Read Kanji Characters Using KALNICS

Kanji Atoms𠄎
No. of Bents001011120121032
AlphabetsAEFIKLMNORSTUWZ
aefiklmnorstuwz
Vowels









Semi Vowels
Voiced Consonants









Unvoiced Consonants










Hiragana
Reading
ひら
がな
よみ
A
I
U
E
O
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
はファ
ひフィ

へフェ
ほフォ
 
 

 
 
 





 





 





 





 
 
 
 

 





 





 





 
 

 
 
 

 
 
ウェ

 





 

Examples are -木=[ki]=/AIUE/=[あいうえ], 力=[chikara]=/TU/=[つ], 九=[kjuː]=/UN/=[うん], 山=[yama]=/ILI/=(いり) and 及=[ojo]==/UWE/=[ううぇ].
We use chapital letters in Kalincs for distingishing phonetical notations.
我々(われわれ)は、 音声(おんせい) 表記(ひょうき) (ほうe)区別(くべつ)するために、Kalnics (ほうe)では、 大文字(おおもじ) 表記(ひょうき)(もち)います。

4. Song of KALNICS / カルニックスの(うた)

KALNICS(かるにっくす), Kalnix(カルニックス),
(tree)(かぎ)(, hook)()っても ()いんだよ。
KALNICS(かるにっくす), Kalnix(カルニックス),
(park)(てい)(, hook)()っても ()いんだよ。
KALNICS(かるにっくす), Kalnix(カルニックス),
漢字(かんじ)(すべ)ての ()ね(all hooks)を、 ()っても()いんだ
KALNICS(かるにっくす), Kalnix(カルニックス),
(はね)(wing)は、 [↴↘↗(TEO)  ↴↘↗(TEO)]でなくて、
/↴→→(TAA)  ↴→→(TAA)/でも()いんだよ。
KALNICS(かるにっくす), Kalnix(カルニックス),
(かつ)(lively)は、 [↘↘↗(EEO)  ↙→↓↓↴→(UAIITA)]でなくて、
/→→→(AAA)  ↙→↓↓↴→(UAIITA)/でも()いんだね。
だけど、だけど、 とんぼ(dragonfly)(wing)は、 ()ってはいけません。
「Kalnicsの(うた)」は、 あのねのねの「 (あか) とんぼの(うた)」のメロディで、 (うた)ってください。

漢字(かんじ)書字(しょじ) 教育(きょういく)において、「とめ、はね、はらい」が 重要(じゅうよう) ()されていますが、 国際化(こくさいか)多様性(たようせい)時代(じだい)には、「はねが ()っても ()い」が、 「はね()くても 正解(かせいかい)」とすべきだと (おも)います。 

5. 先生(せんせい)(がた)

KALNICS(ほう)は、 () 漢字(かんじ) (けん)日本語(にほんご) 学習者(がくしゅうしゃ)に、 漢字(かんじ)をやさしく (おし)える 方法(ほうほう)(ひと)つです。

KALNICS(ほう)は、1. 平面(plane) 符号化(coding)漢字(かんじ)を、 系列(sequential) 符号化(coding)できること、 2. /音素(おんそ)表記(ひょうき)/と [音声(おんせい)表記(ひょうき)]の 視覚(しかく)による 漢字(かんじ)記憶法(きおくほう)に、 漢字(かんじ)音声(おんせい)(あらわe)すことにより、 聴覚(ちょうかく)連合した 記憶法(きおくほう)(くわ)えることができる 特色(とくしょく)()っています。

なお、 常用(じょうよう) 漢字(かんじ)を のKALNICSを 表示(ひょうじ)するには、 常用漢字のリンクから 漢字(かんじ)を リストを 表示(ひょうじ)し、 連合漢字字学習のページの 原子(げんし) 字素(じそ) 系列(けいれつ) のリンクをクリックさせるようにしてください。

ただし、教育(きょういく) (よう)のCMS (とう)で、 漢字(かんじ)アニメーションの 画像(がぞう)やビデオのファイルを、 直接(ちょくせつ) 利用(りよう)するリンクは 禁止(きんし)していますので、 表示(ひょうじ) 情報(じょうほう)簡素化(かんそか) された、モバイル漢字書き順アニメーションのページへのリンクで、 代替(だいたい)をお(ねが)いします。

また、リモートで 漢字(かんじ)()(かた)指導(しどう)する (さい)には、 (てん)つなぎのページをお 使(つか)いください。

最後(さいご)に、 サンズイ(=氵=[↘↘↗]=[EEO]=[ええお])を、 /→→→/=/AAA/=/あああ/で (おし) えることは、 許容(きょよう)(がた)いとお (かんが)えになる 先生(せんせい) (がた)(おお)いかもしれませんが、 学習(がくしゅう) (しゃ)が、 手書(てが)認識(にんしき) システムで、サンズイを[↘↘↙]=[EEU]=[ええう]と ()いて、 未知(みち) 漢字(かんじ)(さが)せない 不幸(ふこう)状況(じょうきょう)があることも、 ご理解(りかい)ください。

すなわち、スマートスピーカ(smart speaker)に、 丁寧(ていねい)発声(はっせい)する 協調(きょうちょう) (てき) 発声(はっせい) (co-operated speaking) (ほう)があると 同様(どうよう)に、 KALNICS(ほう)は、 手書(てが)認識(にんしき) における 協調(きょうちょう) (てき) 筆記(ひっき) (co-operated writing) (ほう)(ひと) つとなり、 (たの)しく (やさ)しい 漢字(かんじ)学習(がくしゅう) (ほう) となることと (しん)じています。
ぜひ、お(ため)しください。


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